南の島でお金稼ぎ

南国の島でお金稼ぎ

ある程度村での生活を過ごすと南の島に行けるようになる。
南の島には海岸にの桟橋にいるカッパのカッペイに話しかけると行く事ができる。
ただし、往復で1000ベル掛かるので予め用意しておこう。

南の島は季節に関係無く夏になっている。
さらに、周りが全て海で、始めからヤシの木やバナナの木などの南国の木が自生している。
今回のターゲットはこれら南国の木で取れる高額で売れる昆虫たち。

まずは環境作り

1画面中に出てくるムシの数は上限が決まっている。
ターゲットのムシ以外が出現してしまうと効率が悪い。
まずは、ヤシの木やバナナの木などの南国の木を4本～6本残して全て伐採してしまう。

ハイビスカスなどの花もモルフォチョウなどが寄ってくる要因となるので取ってしまおう。
必要な道具は島にいるハニワからレンタルできる。

なお、普通の木ではオオクワガタやニジイロクワガタなどレアなムシも出るが、これらは夏になれば村でも採取可能。
欲しいのなら環境整備してしまう前に捕まえておこう。

ムシ取り開始！

環境整備が終わったらいよいよムシ取り開始。
ハニワから「アミ」と「つりざお」だけ借りて後は預けよう。
あとは島を周回して南国の木にいるムシを取りまくろう。

ちなみに、なぜ「つりざお」も持っていくかというと、サメを釣る為だ。
周りが全て海ということもあり、サメなどの高級魚も釣れる。
大きな魚影やヒレが出てる魚影を見つけてたら釣り上げてみよう。
ちなみにヒレが出てる魚影のサカナの売値はこちら。
マンボウはサメじゃないが、魚影が一緒なので一応記述。
シュモクザメとマンボウは売値が安いので、持ち物がいっぱいだったら逃がしてもいいかもしれない。

ムシ取りのコツ

高級なムシほど警戒心が高く、すぐに逃げられてしまう。
逃げられない為にはいかにゆっくり動くかがカギ。

基本の動き
まずは基本の動き。
アミを装備したらAボタンを長押ししてみよう。
するとアミを構える格好になる。
この時に移動するとゆっくり動ける。
Aボタンを離すとアミを振ることができる。

さらにゆっくり
しかし、それでもヘラクレスオオカブトやオウゴンオニクワガタなどの1万ベル以上の超高級昆虫は逃げてしまう。
これらを捕まえる為には、さらにゆっくり移動する必要がある。
やり方は先程と同じだが、今度は移動時にアナログパッドを半分だけ動かして移動してみよう。
こうして移動すると更にゆっくり移動し、近づくことができる。

ちなみにアナログパッドを半入力しなくても弾くように一瞬だけ入力すると同様に逃げられずに近づける。
この時のコツは「1歩動いてしまう前にアナログパッドを離す」こと。
これができれば昆虫に気付かれず木にぶつかるまで超接近できる。

捕獲可能な距離
ムシの捕獲可能な最長距離はキャラクターからおよそ2マス先まで。
これ以上離れると空振りしてしまう。
逆に最短距離はキャラクターからおよそ1マス。
これ以上近いと今度はアミが木に引っかかって捕まえられない。
目安としては、木の影の境目の外側からアミを降るといい。

注意点

取ったムシやサカナはその場で売らずにちゃんと村に持って帰ってから売ろう。
島にいるクーの買取価格は村の10分の1の価格。
ここで売っても大した額にはならない。
お持ち帰りBOXは最大40個のアイテムが入るのでそちらに入れて、村に帰ってから取り出して売りに行こう。

ちなみに40枠いっぱいにすれば1回でおよそ24万～最大60万ベルほど稼げる。